萩じじちゃんの入院中。
じじちゃんの気を紛らわすため好きそうな歴史関係の本を
古本屋で探していたちょこ母。
最近はTUTAYAの貸本ばかりだったので古本屋は久し振り〜とばかりに
ちょろちょろ眺めてたら。
思わず、一巻を立ち読みし面白いかも?と買い占めたのが
今更ながらの 『ハチミツとクローバー』 。
もなちゃん、食べれないから。
実はあの、アニメになったり映画になったりテレビドラマになったりの
一大ブームの時、まったく触手を動かされなかったワタクシ。
永遠の三角形、切ない片思いという謳い文句とイマイチ絵柄が好みでなかったので
全然みてなかったんですが。
ちょっと前に、貸本で『3月のライオン』を読みまして。
その重さと軽さと、少年漫画っぽいけど心理描写が少女漫画という絶妙感に
今回、ハチミツとクローバーを読んでみようかと。
」
いやー、ハマりました。
面白かった。
もっとウエットで詩的な切ないストーリーかと思ったら。
あの時代にしか持てない、強さや潔さや涙や迷いが
このころしか出来ない恋愛と一緒に描かれていて、キュンとしましたよ。
ちょこ母、今更?なハチクロファンの貴方も、
ハチクロ・・・新しいワンコの名前かと思ったという、純真な貴方も、
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コメント、12月30日までお返ししました〜。
残りもガンバリマス。そのうち。汗。